第二十三回文学フリマ東京出店情報

11/23(水祝) 11:00〜17:00、
東京流通センター第二展示場で第二十三回文学フリマ東京の出店情報を更新します。

こちらが確定版です。


今回は、1103号室。の霜月ミツカさんと合同で出店します。

サークル名は「鳥久保咲人と1103号室。」です。

ブースNo.B-30

ただ、合同誌や合同企画はありません。それぞれの書籍を頒布しています。

 

【注意!】注意事項として、1103号室。様は15:00までの出店となります。

15:00以降にブースにいらしても、1103号室。の書籍は頒布できませんので、ご注意ください。

なお、鳥久保はラストまでブースの守護神となる予定ですので、Lumiere書籍に関しては、閉演間際の駆けつけのご購入もどうぞ。

 

今回の鳥久保側での頒布物は、以下となります。

 

【new!】『あの花は枯れても』文庫サイズ200P ¥700-

<あらすじ>

国を捨てた旅人デトワールは、流れ着いた国で王女ハイスヴァルムと出会う。

『彼ら』は互いに影響され、自分の生き方と向き合うことになる。変わるものと変わらないものを抱えながら、そして別れの時は訪れる。

 

約二年半ぶりの新刊。

少々高値になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、少部数発行&次回の頒布が未定のため、この機会にお手に取っていただけるとありがたいです。

 

【その他の頒布物】

『あるアパートにて、』1200円

『失い続ける夢の途中で君が手を振っていた』500円(残数少)

『ニブンノイチ』100円(残部少)

『灰に雨』TAKE FREE!(残数少)

 

【参加作品】

◼︎『文藝誌オートカクテル2016-手紙-』に寄稿させていただいております。

頒布場所:A-15 白昼社 様

c.bunfree.net

 

自分の作品に限って言うと、全部で3つ寄稿させていただいたのですが、なかなか難産でした。当初お渡ししていた原稿を総とっかえして、何枚も書いた中から選んだ3つを寄稿いたしました。自分の傾向からして、短い文章は下手なので、それなりに文字数をいただけたことも助かりました。

普段は覗けない誰かから誰かへの手紙。ラヴレター。でもこっそり読んでみたい。そういう好奇心をくすぐる素敵な本です。隠れてこっそり読む感じで、誰かへの想いや、息遣いを感じてみてください。B6サイズで鞄に入れて持ち歩くのにもよさそうです。

 

 

ひさしぶりの出店なのでどきどきしています。。

がんばります。

 

Lumiere

鳥久保咲人