第二十四回文学フリマ東京出店!

久しぶりの更新になってしまいました。

2017年5月7日(日)文学フリマ東京に出店します。

文学フリマ - 第二十四回文学フリマ東京 開催情報

 

ブースナンバーは【A-12】です。

 

今回新刊はありません。落としました……。

直前まで足掻いてみたのですが、納得のいくものができず。

 

そして、もろもろあって、今回は14時ころまでしか出店できないため、

早めにブースまで来てくださるとありがたいです。

 

持って行く既刊情報です。

・『灰に雨』無料配布 ※残部極少

たくさんの人に読んでほしくて無料配布にしました。少ないのでお早めに。

 

・『Preserved flower』 ¥100-

クラスでカミサマだと言われている少女神山がある日口から乙女椿を吐き出すところを偶然見てしまう僕、北村は彼女に好意を持つが。ちいさな出会いの話。

初版は2012年ですが、割と気に入っている作品です。

 

・『あるアパートにて、』¥1,200-

豪華な作家陣によるあるアパートの住人たちが織り成すコンセプトアンソロジー。

幅5cm以上あり、筆力もあり、読み応え十分、ぜったいに楽しめると思います。

 

・『失い続ける夢の途中で君が手を振っていた』¥500-

写真とちいさな文章を載せた写真詩集。

フルカラーでこのお値段は破格。

 

・『あの花は枯れても』¥700-

既刊のなかではいちばんあたらしいものになります。

ある国のお姫様と旅人の長くて短い世界。

いままでとテイストが違う新しい雰囲気があると思います。

 

 

 

準備不足は否めませんが、とにかく、既刊をたくさん持って行きます。

おそらくブースをあまり離れられないと思うので、

お話だけでもいいですし、売りつけに来てくださってもいいですし、

ぜひブースに来てくださいませ。

 

 

 

もうイベントで肩肘張るようなサークルでもないので、

ゆっくりのんびり、楽しめるといいなって思います。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

鳥久保咲人